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2014年1月

2014年1月31日 (金)

海と商業 33

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2014年1月30日 (木)

海と商業 32

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2014年1月29日 (水)

海と商業 31

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2014年1月28日 (火)

海と商業 30

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海と商業 その2

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2014年1月27日 (月)

海と商業 29

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2014年1月26日 (日)

海と商業 28

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2014年1月25日 (土)

海と商業 27

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2014年1月24日 (金)

海と商業 26

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2014年1月23日 (木)

海と商業 25

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2014年1月22日 (水)

海と商業 24

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2014年1月21日 (火)

海と商業 23

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2014年1月20日 (月)

海と商業 22

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2014年1月19日 (日)

海と商業 21

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2014年1月18日 (土)

海と商業 20

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2014年1月17日 (金)

海と商業 19

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2014年1月16日 (木)

海と商業 18

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2014年1月15日 (水)

海と商業 17

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2014年1月14日 (火)

海と商業 16

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2014年1月13日 (月)

海と商業 15

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2014年1月12日 (日)

海と商業 14

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2014年1月11日 (土)

海と商業 13

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2014年1月10日 (金)

海と商業 12

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2014年1月 9日 (木)

海と商業 11

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2014年1月 8日 (水)

海と商業 10

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2014年1月 7日 (火)

海と商業 9

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2014年1月 6日 (月)

海と商業 8

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2014年1月 5日 (日)

海と商業 7

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2014年1月 4日 (土)

海と商業 6

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2014年1月 3日 (金)

海と商業 5

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2014年1月 2日 (木)

文化

近世になり、ときに怪物に誘われ、ときにより現実的な要請
によってヨーロッパ人が実際に未知・未開の地に
赴くようになると、当然のことながら、怪物は消滅する。
そこで彼らが目の当たりにしたものは、
着衣や生活様式こそ彼らと異なっていても、
紛れもない人間であり、あるいは多少奇妙ではあるが、
紛れもない動物だったからだ。こうして既知なる怪物は、
そのアイデンティティを速やかに喪失し、伝承や古書、
さらに生物の分類呼称のうちに消滅を余技なくされ、
最終的には未知なる人間ないし動物へと転移していくのだった。
そして、これら外なる他社だった怪物たちは、
内なる他者としての怪物たちが、ヨーロッパの異界を
安住の地として永らえていくのとは異なり、珍種、珍獣として
ヨーロッパ各地の動物園や博物館の檻や標本棚に展示され、
人々に新たな未知・未開世界への夢と想像力とを
与えるようになったのである。明らかにそれは、
怪物をめぐって展開してきたヨーロッパと非ヨーロッパという
2極構造の終焉であり、怪物の文化誌の一つの帰結ともなった。

  (怪物文化誌辞典)

大航海時代になって未開の地がどんどん発見されていくと
未開の地でも、同じような人間や動物しかいないことがわかってしまう
スケールは違うけれど、17世紀ごろの近世って
意外と今と感覚が近いのかもしれない。
昔の常識がどんどん覆って、
社会的にも文化的にも変化していったんだろうなぁ

 

最近、テレビで幽霊とかUFOとかやらなくなった。
不思議な現象に、理由が付くと面白さはなくなる。
それは今も昔もおなじだと思う。

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海と商業 4

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2014年1月 1日 (水)

海と商業 3

2013122003

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 商人はイギリスの大修道院との間に、刈り取られた羊毛を
すべて買い取る長期契約を結ぶ事があった。
大抵は7年という期間設定である。
代金は、ある程度をまとめて現金で前払いし、
残りは双方が合意した額で
契約期間の間、1年ごとに払っていた。
契約書は、公証人がまず大まかな
草案を書き、それから羊皮紙を使った
正式の文書を3部作成する。
商人と修道院が1部ずつ。
残りの1部は公証人が記録用として自ら保管し、
その文書は公文書として法的な拘束力を持った。
(中世ヨーロッパの都市の生活 p148)

 

13世紀の話です。
その頃には、
商人もお金をある程度まとめて持ってたんですね。
先の分もまとめて買えば安くなったでしょうし
農業の人も、安定収入が得られる。
ちょっとした先物取引ですね。

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