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2009年1月

2009年1月19日 (月)

007/慰めの報酬(総合70点)

得点:60点(007が好きなら70点)

感想

見せ方が主観なので目まぐるしく変わるシーン。

はっきり言って失敗しています。見ていて物凄く疲れました。

ストーリーはいつも通り。

好きな人だけ見れば良いと思います。

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ザ・ムーン(総合85点)

得点70点(宇宙、地球が好きなら85点)

感想

40年も前に人類が月へ行っていたなんて。

ちょっとSFっぽいですね。でも実話で凄い有名です。

地球はいろいろな生物がいて自然があって海があって

とても綺麗な星です。

その地球を、何もない地獄の様な宇宙そして

砂漠のように砂と岩しかない月から見たとき

それがとてつもなく特殊で奇跡的に存在している事が

実感できる。

また、月へ行った。その事をアメリカの成功としてでなく

人類の成功として、多くの人、いや世界中の人が

喜んだ。

こんな奇跡みたいな事が起こるなんて。

とにかく凄いです。本当にちっぽけです。

とてもおすすめです。

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ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(75点)

得点:65点(悪魔とか怪物が好きなら75点)

感想

ストーリーは平凡、しかし

彼ら悪魔たちはかっこいい。アクションも中々良い。

悪い所はどう考えても子供っぽいストーリー。

悪魔っぽい雰囲気を感じたいならオススメです。

悪役のエルフさんがDMCのクラウザーさんみたいでした。

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2009年1月18日 (日)

ミーアキャット(65点)

得点:60点(動物が好きなら65点)

感想

人間のように子供に狩りやら監視のしかたを教えたりする

動物らしいのですが、ストーリーがちょっと出来すぎている

というか、絵本でミーアキャット成長物語としてありそうだった。

成長、挫折、別れ、命の危機、そういえば恋愛はなかった。

興味があればビデオで十分。

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2009年1月 2日 (金)

ワールド・オブ・ライズ(70点・普通)

得点70点 (普通)

感想

本当にある仕事をモチーフにしているフィクションを

想像してもらうと分かりやすいと思う。

日本だとちょっと珍しい職業を取り扱う程度だけど

この映画ではCIAのエージェントという

ものすごく特殊な職業を描き

その中でアメリカに迫る危機を警告している。

ただし、あくまで映画なのでアクションあり恋愛あり

主人公の大ピンチありといろいろ盛りだくさん。

特に主人公であるレオナルド・ディカプリオの

大ピンチのシーンは本当に大迫力。

社会的なテーマはみんなの知らない所で危機が迫ってるよ的な

よくある話ですが、役者さんの迫真の演技は必見です。

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2009年1月 1日 (木)

ティンカー・ベル(80点)

得点 80点

感想

良い意味で期待を裏切られた映画でした。

ティンカー・ベルへ与えられた役割は

妖精からは全くイメージとかけ離れた「もの作り」。

あまりに地味で退屈でパッとしない。

他の事がしたいと、そう思ってしまうのも仕方がないが

最後にティンカー・ベルが選んだ選択は

何がしたいか?でなく何が出来るか?

 こんなにも人間的なものをテーマに持ってくるとは

想像もしませんでした。

おすすめです。

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